コミック百合姫【2012/9】感想

コミック百合姫【2012/9】感想
この号はなんと半額

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・表紙/なもり
黙撃「嘘、でしょ?」スーパー不穏大戦
これさ…いきなりこの表紙みせられて何の雑誌だよ…ってなるよな…
一ページめくるとどうなるかって?修羅場だよ。
1月号から続く表紙ストーリー、遂にクライマックスです。

 

ゆるゆりイベント特集記事
声優とキャラクターの混同を公式でここまでやるか…

 

ダブルバインド/大沢やよい
恋人同士だった私達。しかし彼女は後輩(男)から告白され、付き合うことになったと別れを告げてくる。
しかし彼女はそれからも、あまりに普通に度々私の家に訪れる。何故?思いを巡らせるうちに…
2人の距離感と、主人公の感情の動きが絶妙。長めの短編だけど話がしっかりしてる。

 

ゆるゆり/なもり
ちなつちゃんが可愛い。表情豊かでいいよね。

 

・ふ〜ふ/源久也
白雪さんの私服ヤバない…?下になんか着てるのかと思ったけど思いっきりおっぱいだった。
新さんを入れた三人で映画観た後、2人でデートをする嘉菜々と白雪。
白雪のために行動を改めようと思う嘉菜々と、自分の気持を押し付けてるんじゃないかと迷う白雪。
うーん、グッドな百合です。ページの使い方が上手いし絵も可愛い。

 

犬神さんと猫山さん/くずしろ
絵の傾向は他の百合系萌え四コマとはだいぶ違うけど、やっぱりキャラの動きの可愛さ、
やりとりのほどよい百合度がとても良い。

 

・私の世界を構成する塵のような何か/天野しゅにんた
あたしだってそうしたかったよ そんなの
明日菜…ついに…。明日菜の過去、パーソナリティ、そして芽流、れみあとの出会い。
芽流、れみあ、明日菜の三人が悪役的なポジションっぽいけど物語にメリハリを与えてるね。そして祥と留希の関係と対比される明日菜と笙子。

エモい。どうにもならない感情が雪崩れ込んでくる。ドキッとさせられる回。

 

・ウタカイ/森田季節
クラスメイトに「ラブレターを書いてほしいの!」と頼まれてしまう伊勢。
ラブレターを推敲して、鏡花先輩と話して・・・。日常より回。

 

・しあわせにしてほしい/大北紘子
六年つきあった男と別れた。さすがに泣いた。結婚すると思ってたから。仕事に努力しなかった。
自分にない魅力を持った、支社のチーフの女性と出会った。彼女に惹かれて、恋に落ちてしまった。
・・・結末も含めて、百合姫でよくあるタイプの作品とは一一線を画す大北先生の作風。

 

・百合男子/倉田嘘
百合オンリーイベント襲撃回。よく出したなこれ

コミック百合姫【2012/7】感想

コミック百合姫【2012/7】感想

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・表紙/なもり
「私、間違ってる…?みんなは、もっと間違ってるかもよ。」
キラキラしてすごいキレイな装填。しかし表紙の時点で既に切ない。5月号の表紙を観た後ならなおさら。

 

・魔少女/さかもと麻乃
「これは 私がその少女の 息の根を止めてしまった というお話」
恋愛経験のない女性教師。それが妖しい魅力を持つ、問題児の女子生徒に惹かれてしまう。彼女は施設育ちで、飲酒喫煙はもとより学校での女子との淫行など問題だらけだが、愛情が不足した彼女の危うい美しさに気づいてしまう。自身のお見合いを断り、彼女と同棲を決意する主人公。しかし、待っていた結末はあまりにも…
恋とは身勝手に奪うもの…与えてしまったがゆえにね。

 

犬神さんと猫山さん/くずしろ
杜松さん、牛若先輩初登場回。このころから十二支を意識してたのかな。キャラが増えて日常モノ寄りになったけど百合度は高いまま。いい。

 

・私の世界を構成する塵のような何か/天野しゅにんた
さっちゃん…彼氏に無茶苦茶怒られる上に浮気されてた…。留希、祥、れみあで集まって勉強会…のはずが、彼氏宅に携帯を忘れたさっちゃん、取りに戻ると浮気現場…。でも彼氏の「お前が悪いんだろ お前が良い彼女じゃないから」「もっと殴れよ怒ってんだろ? 殴らしてやるよ」の身勝手さが祥と対比されてる。留希にそのことと彼氏との過去を明かす祥。思いを告げるか迷う留希。留希を送り出す時「傷つきに行くの?」と言うれみあ。
この作品はやっぱ「象徴的に」要素を配置するのが抜群にうまい。「人を好きになるのを辞められる方法ないからな」という留希に「発見したら教えて」と返す笙子が、持っていた荷物を「あー重い 疲れたよ」と置くシーンとか。

 

ゆるゆり/なもり
かわいい。あやちとが尊い回。やっぱここまで絵が可愛いって凄いよな。

 

・ウタカイ/森田季節
甘い百合展開全開でありながらもバトルも熱く、能力バトル物特有のキャラクター紹介もいい。初戦、思考を奪うタイプの歌垣を使う【休庵】甘南備全休を速攻で破りベスト32戦に進む伊勢。鏡花先輩とむっちゃイチャイチャしつつ次の試合へ準備をすすめる。そしてベスト32戦。対戦相手は大人気バンド「からびんか」のヴォーカル、搦め手の破調の歌も使いこなす【迦陵頻伽】不死原永久音。勝利のカギになるのは…

 

・ふ〜ふ/源久也
猫を拾ってきた黃菜々。服のお腹に入れて「あなたの子よ!」と言う黃菜々と「見に覚えはあるけど!!」と返す寿美。うーん多幸感。日常モノ寄りだけどしっかり百合してます。

 

・百合男子/倉田嘘
あのさぁ…勢いがあって面白いのはいいんだけど、一ページ4分割して掲載とか…

コミック百合姫【2012/5】感想

コミック百合姫【2012/5】感想

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・表紙/なもり
「貴方の 中に、私は ちゃんと 居ますか?」
不穏。一気に不穏。表情の使い方が巧すぎる。この表紙はめくると、左側の子の横に絵が繋がってて一枚の絵になる仕組み。

 

森田季節インタビュー
貴重な知見が聞けるぞ。以下ちょっとだけ抜粋。
百合小説をご執筆されたきっかけは?
恋愛要素の入った小説を書く時に、女の子同士の関係性にしたほうが、書きたいことがストレートに表現できるぞということに、いつの頃からか気づきまして。
百合小説を書くときに気をつけていることは?
-自分の書きたいことを全部書くということですね
女性同士の関係性だからこそ、書ける感情とはどんなものですか?
-(中略)漠然と答えるなら「気高さ」ですね

 

犬神さんと猫山さん/くずしろ
猫山さんが犬神さんに急接近する回。かわいい。

 

・愛と仕事と金の話をしよう/大北紘子
大北先生特有のちょっと重い始まりをする百合。
「天涯孤独で無職です!」…彼氏からDVを受ける、割りと頭が軽い小松崎さんが、血だらけでマンションの管理人さんに救急車を呼んでもらう所から始まる。入院した小松崎さんの面倒をみる管理人さん。あくまで厳しく、入院代の借用書を用意してドライに話を進める管理人さんと脳天気な小松崎さん。しかし不安が残る彼女を放って置けず、病室に一泊するはめに。
他の百合漫画とは異色すぎるストーリーだけど、このあと2人が小松崎さんが受けるDVと恋愛観について話すシーンがエモい。小松崎さんの境遇への鋭い指摘は必見。漫画的な脳天気さが百合作品特有の重い女性観と相まってる。

 

・いじめっこ/すこやか
「このクロワッサンサンドをすこし恵んでやろう」暴君王子様系の先輩と、かまってもらえるだけで嬉しい片思い中の後輩。先輩もウブですねこれは。しかし「キスさせるなら許してやろう」から胸も揉みに行く姿勢はすき。

 

・ふ〜ふ/源久也
この漫画はやっぱり多幸感がある。方言もクソかわいい。おとなりのゆりっぷる、はやせと小麦がイチャイチャする回。前回の嘉菜々さんの事件を経て不安を感じる小麦と、「それぞれの『普通』なんかそれぞれの数だけ違うんやから…本人ら以外はええか悪いか決めたらあかんで?」と答えるはやせ。嘉菜々さんと白雪さん、普通に新さんと一緒に居ますが…


ゆるゆり/なもり
きぐるみパジャマ回二年生組+一年生組。ただただかわいい。あと娯楽部が無言で連鎖的な勘違いをするエピソード。

 

・ウタカイ/森田季節
百合姫の…というよりこれまで読んできた小説の中で最高傑作の一つ。無茶苦茶面白いしそもそも文章が読んでて素敵…って感じ。作品の概要を言うと「文学系空間操作バトル部活百合」。「歌会」という、短歌の言霊によってフィールド【歌垣】を形成して戦う競技。その名門校「歌聖高校」を舞台に、その高校生トップを主人公に描かれる純愛バトル百合小説。中学時代に全国大会で優勝した主人公【熱唱の火人】登尾伊勢が、決勝で戦った【幽玄の歌使い】朝良木鏡花先輩と交際をはじめ、飛び級入学して歌会を競い合う。
百合小説としてのポテンシャルの高さももとより、劇中の短歌のレベルの高さ、バトル物としての熱さ、面白さがすごすぎる。
第一話はいきなりバトルから始まり、2人の関係、そしてその2人の校内大会決勝。

 

・水深/井村瑛
いじめや浮いてる子を題材に扱った百合って結構あるけど、ここまで障害っぽく描いた作品ってあんまりないよね…
読んでる時の不安感と、最後の登場人物の爽やかさが対比的。

 

・私の世界を構成する塵のような何か/天野しゅにんた
あああああエモい……さっちゃんの表情……。道に迷ってはぐれてしまった祥と留希。探しに行く他のメンバー。ギクシャクしてしまう笙子と明日菜。自分の思いに気づいてしまう留希。さっちゃんの電話に彼氏から着信が来た瞬間奪い取ってしまう留希。そしてその瞬間留姫の思い切りほおを叩く祥…。自分でも何故そうしてしまったのかわからない2人。色々なことがあった合宿も終わり、そしてさっちゃんの彼氏があまりにも不穏すぎる登場をして終わる…

 

・百合男子/倉田嘘
「違った!!宮鳥はガチじゃない!!」…同級生に百合妄想を重ねまくる啓介(百合男子)のこの言いよう…しかし新たな確信を得た啓介は力強く(駅前で)師匠に即興SSを披露するのだった…

コミック百合姫【2012/3】感想

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コミック百合姫【2012/3】感想

表紙/なもり

今日も明日も明後日も 同じ空の下

画像だとわからないけど、すごいキラキラしてる紙加工が素敵。彼女たちの笑顔も。しかし背表紙の

あなたと居ないときの私を 知ってどうすると言うの。」が不穏。今号の表紙の意味は後々本誌で明かされます。

 

ゆるゆり/なもり

雪かき回と王様ゲーム回。全体的に可愛い。雑誌全体の清涼剤が一番最初に来てる。

 

犬神さんと猫山さん/くずしろ

まだギャグ寄りな頃。そこまで本格的に百合が入らず、犬神さんの妄想が話を動かしてる感じ。

 

・裸足のキメラ/大北紘子

難病を抱える我儘お嬢様とお付になった新人メイド。二人の距離が縮まった先に待っていたのは…大北先生の代表作。こんなかんじの作品が多いです。ディストピア感と局所的な光と…

 

・ブラックヤギーと劇薬まどれーぬ/大沢やよい

・スキキライスキコンプレックス/ちさこ

・最低女神/井村瑛

百合姫特有の感情とシチュの振り幅が大きい作品、好きじゃないけどきらいじゃないよ。

 

・ともだちに、なれたら/藤原栄

百合姫の中で最高傑作の一つじゃねこれ。

誕生日に親友に遊びで婚姻届を渡されて、じゃあ出してみよう!ってなった2人。あああああああああってなった…

 

・私の世界を構成する塵のような何か/天野しゅにんた

あしゅな〜♥。このメンバーで合宿ですよ…何も起きないワケがない…。ちなみにこの七人のモチーフは「七つの大罪」だそうです。まあ読むとわかってくるけど。交錯する感情の中、笙子と明日菜、そして祥が対比される。祥と留希の静かな空気感も絶妙。

 

・恋ハナ★バレンタイン/森島明子

前回の続き。初々しい恋の進展と同棲カップルそれぞれのバレンタインエピソード。多幸感ある甘い百合。

 

・ふ〜ふ/源久也

黃菜々が告白された相手に返事をしてくる…のだけど黙って見ているわけにも行かずこっそり追う寿美(同棲中)とお隣さん2人。振るって告白と同じくらい難しいよな…って思ったら本命は双子の黃菜々お姉さんの嘉菜々さんでした。嘉菜々さんの恋人の白雪さんが可愛い。そして「私が嘉菜々さんとお付き合いしたいと言ったら…」に嘉菜々さん「悪い気はしない!」はねーよでも白雪さんの対応がイケメン。

 

・百合男子/倉田嘘

師匠の奥さんに百合本がバレそうになる回と、同級生にプリントを渡そうとして百合を見出し自転車で電車に追いつく回。勢いがあって良いと思った。

 

・in the closet.../黒霧操

「だって私、奈緒ちゃんの人形になりたいの!!」幼馴染をいろいろ着せ替えて遊んでた主人公、ある日クローゼットの中を見られてしまい…黒霧さんは大北紘子さんとは別方向にぐいっと来るね…

コミック百合姫【2012/1】感想

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コミック百合姫【2012/1】感想

・表紙/なもり

「あなたの ことだけ 見つめて いたい」

「勝手に夢見といて裏切られたとか言わないでよね。」

伝説の始まり…

これは窓の所が透明な素材になっていて、一枚めくると真意が明らかになる仕組み。思わず喘ぐような、すさまじい感情の雪崩込みを起こす圧倒的なインパクト。

この表紙は、2012の11月号まで連続で物語となっており、一冊の単行本として発売されてます。

Amazon.co.jp: なもり百合姫表紙画集 truth (イラスト集): なもり: 本

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・真夜中グラフィティ/大沢やよい

高校生の頃に何度も告白されて、何度も振ってたけどしだいに惹かれて同棲するようになって…というカップル。大学生の主人公(告白された方)が、相手のほの一方的な想いのぶつけ方に合わせてたけどついに…という内容。ヤンデレ顔が記号的じゃなくて怖い。ハッピーエンドなわけだけど、若干不安が残るよねこの終わり方‥

・犬神さんと猫山さん/くずしろ

初連載。アニメ化されたね。ショートアニメじゃないほうが良かった気がするけど…。個性的なキャラクターが日常モノ/ギャクよりだけど割りとちゃんと百合してる4コマ漫画。キャラの可愛さ、動きと関係性がしっかりしてて好き。

・シガレット≠チョコレイト/黒霧操

社会人/大学生ルームシェアルームシェア百合って多いよね。これは片思いだけど。しかも片思いしてる相手が好きになった相手が女の子だって言うパターン。ヤマやオチは特に濃くない、百合姫らしい短編。

・少女よ、本を 投げろ/森田季節

エモい。森田季節さんの文章はエモい。主人公が文学少女なので文体がそれにシフトしてるのがレベル高い。内容は姉妹愛以上百合未満な感じ。イラストはあってない気もしたけど。

・ふ〜ふ/源久也

絵が今風で可愛い(こなみ)。明るく素直な百合同棲。結構好き

・私の世界を構成する塵のような何か/天野しゅにんた

百合姫の連載の中ではトップクラスに好き。 これだけこんど特集記事書きます。関係性がすげえエモい。ほんっとうに作品の雰囲気がよくて、色合いや影の使い方、状況を隠喩する小物や台詞が作品の魅力を引き立ててる。このエピソードで登場人物それぞれの関係性、人となりが明らかになってくる回。キャラクターの個性、望む形がそれぞれ際立ってる。あとさっちゃんがすげえ美少女。

・ おわかりいただけただろうか?/黒柾志西

少女の亡霊が取り付いた部屋に入居したのはバリタチスーパー百合少女だった…。話は良いんだけど短い。

・恋ハナ★ダブル/森島明子

信頼と実績の森島明子先生。同棲10年目の百合っぷると、先輩に告白した女子高生の恋の行方。うーん甘くて素敵。キャラクターの表情や行動の見せ方がやっぱ抜群にうまいし百合姫読者へのメタ的な目線が心地よく作品全体のエモさを高めてる。信頼。

・百合男子/倉田嘘

百合姫の迷走を物語る作品。でも語りは読者を引き付けるよね。しかし話が百合方向に向かうと違和感を感じる百合姫連載作品っていうのもなぁ…

 

「サーク・アラクニ」「恋愛遺伝子XX」「きものなでしこ」「ロケットガール」は百合姫じゃないほうが良かったんじゃないかな…あと「あまいゆびさき」は一作だけすごい沼沼しいのなんでなん…

キンプリ二回目【応援上映】感想

最高だった

 

一回目

mfune.hatenablog.com

 

www.youtube.com

 

キンプリ二回目行ってきました。。。あまりにも最高だった…

 

一回目の後にプリティーリズム・レインボーライブを履修しましたが、それがすごく大きかったです。あと応援。あまりにも楽しかった…

 

・レインボーライブを観る前と後で観た感触がぜんぜん違う。違いすぎる。

・メインキャラクター達のバックグラウンド、恋愛などに触れるとやっぱり深みが違った。

 

・応援上映の楽しさは無限大。みんんなが好き勝手なこと叫んでる(自転車を止めた瞬間「ちゃんと鍵したのー?」とか)無秩序さとか、ライブシーンで完全に空間が一つになる一体感…

・エンディングはサビを皆で歌うのが楽しかった。キャラの絵が変わるたびに叫ぶし。

 

またプリリズの感想も書きます。

 

プリパラ映画観ました(ネタバレ注意)

pp-movie.com

応援上映行ってきました。映画…というよりアニメの一時間スペシャルって感じ。

この映画だけではないですが、応援上映はなるべくひとが多い時に、後ろ目の席を取ったほうがいいですね…私入れて10人ほどで、私の前には誰も座ってなかったのでなんかこう期待してた応援上映の楽しさみたいなのは上手く味わえませんでした…

 

以下ネタバレ注意

 

良かったところ

・いつものプリパラらしさがあった

・ラスト以外新曲ではないけど、ライブが特別感あってよかった

・随所で結構笑えた

・ラストの曲はコーデ・演出どれもすごくよかった

 

悪かった所

・原因が思ったよりしょーもない話だった

・脚本のテンポが良くない

・明らかに作画が…無視できないレベルで後半崩れている

・ED曲(SKE)が全く作品に合ってない

・EDがゲーム映像使ってるんだけどフレームレートが低い

・ひびきがプリパリを助けようとしないのに違和感