ルーミス翻訳

1.人物画へのアプローチ(5-マネキン図からはじめよう-2)

このあたりからほとんど図になるので、実際にダウンロードして模写しながらが理解しやすいです。 Loomisの本についてとセルフ翻訳プロジェクト - エムフネ御殿 44 フィギュアにおにくを足していこう ・シンプル化した筋肉のグループ ・上半身のフレームをシ…

1.人物画へのアプローチ(4-比率とパース)

Loomisの本についてとセルフ翻訳プロジェクト - エムフネ御殿 mfune.hatenablog.com 30平面のダイアグラム 31 平面のダイアグラム その他の平面のダイアグラムのマップの使い方Vanishing Point=消失点(三次元的な図の描き方は後に学びます) 図の全てのポイン…

1.人物画へのアプローチ(3-人体の比率)

mfune.hatenablog.com Figure Drawing For All It’s Worth目次 - エムフネ御殿 26 理想的なプロポーションの男性 (ふくらはぎの後ろの部分は、体全体で最も後ろに出ている部分です。) 理想的な体格を考えましょう。頭の天辺と踵に点を置きます。そこから八等…

1.人物画へのアプローチ(2-始める前に)

mfune.hatenablog.com 24p、25p 特筆すべきことは、ほとんどのビギナーズワークは似通っているということです。分析してみると、ここで言及すべき特徴がみつかりました。このリストを君自身の作品と見比べて、改善できるポイントがないか見ることを勧めます…

1.人物画へのアプローチ(1)

・序 19 この本では、まず初めの章で他の本とは異なるアプローチを行います。それは人体画を描くことの前奏としてであり、また後に構成してく人体の構造のための基礎を敷くためです。この本の第1パートは、レイアウトや絵を描くときの、モデルやコピーなしで…

0.オープニングトーク

mfune.hatenablog.com Figure Drawing For All It’s Worth翻訳 「オープニングトーク」 15〜18ページ 1これまで長年、人体の描き方についてのこれまで以上の本が明らかに必要だと感じていました。これまで出会ってきた若いアーティスト達に勧められるような…

Figure Drawing For All It’s Worth目次

「いい感じに人を描く」アンドリュー・ルーミス 15:オープニングトーク 一章 1.人物画へのアプローチ(1) - エムフネ御殿 19:序21:「人物画へのアプローチ」22:周囲を観察しよう23:裸が基本24:線とは? 24~25:ビギナー向けチェックリスト 1.人物画への…

Loomisの本についてとセルフ翻訳プロジェクト

画力がほしいのです。とても。 30秒ドローイングなども試していますが、やはり「ルーミス」から始めるのが良い、という意見が多いですね。 ルーミス(William Andrew Loomis)の絵の描き方についての本は入門書として非常に評判が高く、いろいろなサイトで薦め…